天秤の力
今日も仕事ですが少し時間に余裕があるのでこの前書こうと思ったことを。
大したことではないんですが協力ばっかやるようになって天秤も使えるなぁと思いまして。
天秤といえば叡智とセットで○×をほぼ確実に攻略するためのものってイメージだったのが少し変わりました。
正解率が分かるだけなんでタイピングとかじゃなかなか使えないけど他の形式だとわりと使えるんですよね。
俺が最近よくやるのは叡智とセットですが多答で使うパターン。
まずは叡智で1つ正解が分かるわけですがここで正解率が出ると正解にグッと近づける気がします。
最終階とかだと誰も分からない多答が多いんでルーペは使えないしね。
どういうことかっていうと他のプレーヤーがどういう風に答えてるかが正解率でわりと見えてくるんですよ。
正解の選択肢が1つの場合は大体正解率が30%前後なことが多いと思います。
そのくらいの数字だった場合は叡智で分かったものだけでOK押します。
そして、正解が複数の場合は正解率が10%台後半から20%台半ばなことが多い。
つまり正解率がそのくらいの場合はもう1つどっちかを選ぶっていうことです。
ちなみに残った選択肢のどっちを選ぶかも正解率で決めてます。
10%台だとより選びにくそうなものを、20%台半ばだと他の人が選択しそうなほうをって感じです。
あくまで推測でやるんでもちろんこれで必ず正解するわけではないですが意外と当たるもんなんです(^^)
なので最終階では多答の単独正解がここのところ非常に多いです。
もちろん答を知ってるわけじゃないんでメガホンは使えませんが…。
しかし全員不正解よりはよっぽど良いですからね。
多答についてはこんな感じですが他の形式もわりと使えます。
順当てでこういう問題があります。
「スタバの店舗数が多い順に選べ」っていう問題で選択肢がアメリカ、日本、韓国。
これはそのままなんでアメリカ→日本→韓国の順で正解です。
でもこれがもし意外な順番だったらって不安があるわけで。
こういうときに使うと確認ができて自信を持って答えれるってことです。
実際俺もそのままだろうなって思いつつ自信が無かったので使いました。
そしたら正解率が70%台後半だったんで確信して答えたわけです。
もしもこれが正解率50%無かったら逆説的に韓国を最後に選ぶのは消えますよね。
こっからは正解率次第ですがもし正解率が1桁だったら韓国→日本→アメリカなのかって推測ができます。
40%前半とかだとアメリカ→韓国→日本なのかな?って考えてみたり。
ぶっちゃけ情けないやり方ですが正解率だけでもこれだけ色々分かったりするんですよ。
この方法はある程度のクレ数に裏打ちされたプレーヤー心理みたいなものが必要な気もしますが。
俺みたいな鍍金廃人にとっては結構有用なやり方ですw
ここまで偉そうに講釈垂れときながら今更ですがみんなこんなことは気付いてそうだなwww
まぁ実際やってみると最初は上手くいかないかもだけど慣れると結構良いですよ(^^)
叡智やルーペはここではまだ使いたくないってなときにでもどうでしょうか。
ちなみにですがこのやり方はタイプ系ではほとんど通用しませんので悪しからずw
うまく状況が整えばほぼ正解を表示みたいな形にはなるけどね。
良い例題が思い浮かばないけど大体察しはつきますよね?w
とりあえずそんなわけで天秤もわりと使えますよって話でした。
単価も安いし叡智やルーペの代わりに使ってみるのがお薦めですよってことで。
で、明日は休みです。
ということでもちろんやりに行きます。
明日は平日で全国中だから人は少ないだろうなぁ。
ひとまず登校したら新検定2つをSにしてから協力に移ろうかと思います。
検定はそんなに時間かからないだろうしね。
そうそう、来月のダンジョンですが「古代のマンション」らしいです。
名称的に今度は階数が少し多めなのかもしれませんね。
敵はアンデッド系になるのかな?
全部憶測なんで見事に外れる可能性大ですねw
それじゃ仕事行ってきます!