開講

  今日はノープレーです。
  そんなわけでいいかげん芸順講座やります。
  初めに言っておきますが俺の芸順は完成度低いんでそんなに参考にはなりません。
  まぁ予習回数は4725回らしいんで問題はたくさんやってるはずwww
  ぶっちゃけ芸順の予習回数なら日本一じゃないかと思う(・∀・)
  それが実を結ばないあたりが俺クオリティなんだけどねw

















  さて、それじゃいくつかのパターンに分けて書いていきます。
   ・パターンA  映画のタイトルや人名などの固有名詞を作る問題
     このタイプは説明するまでもないですね。
     特徴としては易問のほとんどがこのパターンに当てはまるので簡単なものが多いということ。





     しかし中にはこういう問題もあります。
        
     正解はご覧の通りD→B→C→Aですが素直にいくとB→D→C→Aにしてしまいがち。
     この問題は一見簡単な問題に思えるんで結構刺さります。
     逆に知らなきゃ全く見当もつかないようなものもあります。
     なのでこのタイプのグロ問が決勝で3問続けて出るとかなりおいしいです(^^)
     実際俺もドラ決勝でいきなり25点リードということが何度かあります。





     このタイプは問題文を見る必要が一切ないんでほぼ確実に緑で入れれます。
     というかこのタイプは緑で入れなきゃダメです!















   ・パターンB  映画やドラマの放映順、音楽のリリース順などの選択肢の多い問題
     このタイプは芸順で個人的に最も難しいタイプです。
     1問毎の選択肢の多さが目立ち覚えるのが大変です。
     また、新問配信で選択肢が増えるということもあります。
     ただし現在進行形で選択肢の増える問題*1では突然新しい選択肢を見たら最新のものの可能性が高いです。
     つまりこういう選択肢を見たら知らなくても最後に選べば結構正解します。
     もちろんちゃんと知っておくに越したことはないんで困ったときには、ということですが。






     更に、このタイプは芸能というジャンルの性質上1つの選択肢が複数の問題で出ることが多いです。
     具体例を挙げるなら映画の公開順を答える問題で出る「スピード」という映画。
     主な出演者がキアヌリーブス、サンドラブロックですがこの2人の出演順を答える問題があります。
     このように1つの選択肢を複数の問題で見ることがあります。
     なので対策は問題毎に正解を調べるより極論ですが芸順で出る全ての映画の公開年を知るしかありません。






     ただし、唯一の救いがこのタイプも問題文を見る必要がないということ。
     必ず公開が古い順なんで映画のタイトルがズラッと並んだら公開順だと思っていいと思います。
     もちろんパターンAよりは難しいですがこのタイプもなんとか緑で入れたいタイプですね。





















   ・パターンC  人名やタイトルなどの固有名詞ではない固定問題
     このタイプはパターンAに比べ問題の難易度は高いものが多いけど知ってればなんてことない問題。
     パッと選択肢を見た感じパターンBと思うことが多いのも特徴です。
     これはパターンBになろうにもなれない問題とも言えます。
     要するに選択肢が5つ以上存在しないということ。
     なので一度覚えてしまうとパターンAと同じく楽に緑で入れれます。






     このタイプは一度覚えてしまうとただおいしいだけになります。
     が、パターンAほど覚えやすくはないんで正解を知った後は何度も頭の中で連呼すると覚えやすいです。






















   ・パターンD  問題文を見なきゃいけない問題
     芸順はそのほとんどの問題が選択肢を見るだけで分かるのが個人的に最大のメリットです。
     が、このタイプは問題文を見なきゃいけないんで緑で入れるのがかなり厳しいです。








     要するに選択肢が同じで問題文が複数、または特定できないんです。
     例えばこの問題。
        
     選択肢を見ただけではリリース順なのかアルファベット順なのか分かりません。*2
     この他にも人名が並んでて年齢の高い順or低い順に選ぶという問題。
     問題文を見るまで高い順なのか低い順なのか確定しません。*3






     ほとんどが緑で入れやすい芸順ですがこのタイプだけは緑で入れることは諦めて確実に拾いましょう。
     まぁこのタイプは緑で入れることに情熱を燃やす俺みたいな方は出ないように祈りましょうw






















   ・パターンE  画像問題
     これは説明不要ですね。
     このタイプは問題数が少ないうえにとにかく固定ばっかりです。
     そして難しい問題、または時間がかかる問題がほとんどなんで出ると嬉しいタイプです。





     唯一の難点は調べようにもその画像が何を表わしてるのか分からず調べようがないとき。
     まぁそんなときは俺に聞いてください。
     画像問題に関しては未見がなければ全て答えれると思います(^^)
     と、この俺が言えるくらい問題数は少ないですよってことですw








   そうそう、最後に1つ大事なこと。
   芸順の緑ゲージの時間について。
   正確には分かりませんが俺の体感では選択肢3つの場合2秒、4つの場合3秒じゃないかと思います。
   これはあくまで俺の体感なんで証拠はありませんが大体このくらいだと思っておいてください。































  ………ふぅ。
  ざっくり芸順のことをいうとこんな感じです。
  果たして皆さんの参考になったんでしょうかね?
  ま、ちょっとでも参考になるところがあれば幸いです。











  さて、明日はバイト最終日です。
  とりあえずサクッと終わらせてしまいたいですね。
  多分QMAはノープレーになると思います。

*1:例えば「ジョニーデップが出演した映画を公開順に選べ」というような問題

*2:選択肢がアルファベットばかりだと多くがアルファベット順ではありますが…

*3:年齢シリーズは選択肢で高い順か低い順かある程度予想はつきます